こんにちはマックンです。
今回は寝室の照明にダクトレールを採用することでコストダウンができるかを検証していきます。
担当のインテリアコーディネーターさんに照明プランをいただきました。プロの方の提案はオシャレで憧れます。でも、私たち施主には限られた予算が・・・
ということで、施主支給で少しでもコストを下げることができないか考えてみました。
どこまでの範囲で施主支給ができるかはハウスメーカーさんごとに基準が違うので、担当の方に相談してみてください。
我が家が建築をお願いしている“無垢スタイル建築設計株式会社”さんでは、シーリングライト、ダクトレールにつけるスポットライトは施主支給可能ですが、ブラケットライトやダウンライトは不可です。
リビングの照明にダクトレールを採用することでコストダウンができるのかの検証結果とダクトレールのメリット・デメリットについては、前回のブログをご覧いただき参考にしていただけるとうれしいです。
検証結果
20,071円のコストダウンとなりました。
内訳は
提案プラン:総額39,809円
我が家が考えた変更プラン:総額19,138円
約20,000円のコストダウンに成功しました。
LDKのダクトレール化でのコストダウンと合わせると60,000円のコストダウンとなります。
新居での家具の購入費用を捻出できました。
寝室のダクトレール照明を紹介
ダクトレール本体はオーデリックの商品です。
LDKと同じものを採用しています。
カラーは壁紙と同色のホワイトを選びました。ブラックもスタイリッシュで迷いましたが同色でまとめて落ち着きのある雰囲気にしています。
照明はCHIC ダクトレール スポットライト E26 スポットライトです。
調色調光の機能はありません。
ホワイト×ゴールドの組み合わせが気に入り採用しています。
電球セットではないので購入される際は別途ご用意ください。
電球はTOLOGO 調光調色LED電球です。
妻が先に寝て私が作業をすることもあるため調光調色にしたい。
でも、コストダウンをしたい。
調光調色の壁付スイッチは費用がかかります。設置して“やっぱり使わなかった”
となるのも嫌だったので調光調色の機能を持った電球を採用しました。
スマホで操作ができるため便利です。別途販売のリモコンで操作をすることもできます。
ベットの枕元の照明
今回のコストダウン検証には予算を含めていませんが、ベットの枕元にブラケットライトを設置予定なのでご紹介します。
照明はオーデリックOB255070LCブラケットライトです。
レトロな雰囲気が気に入り妻が選びました。
プランナーさんの計画ではコイズミ照明AB51128ブラケットライトを選んでいただきました。
スタイリッシュで素敵な照明です。
私たち夫婦にはカッコ良すぎるので変更しましたが、
寝室の雰囲気に合う方は候補としてご検討ください。
まとめ
LDK編に続き寝室編でもダクトレールの採用で照明のコストダウンができました。
施主支給にすることで費用を抑え、自分たちのライフスタイルに合った照明のデザインや明るさを自由に選ぶことができます。
失敗を回避するため、使用用途に合った明るさとなっているかできればインテリアコーディネーターさんと相談しながら進めてみて下さい。
今回は以上となります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回は下記の内容を予定してます。
・住宅設備紹介
・キッチンカウンター、洗面所の造作を紹介
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無垢スタイルでは、広告宣伝費を抑えそれを施主へ還元するため、OBからの紹介を大切にしているそうです。このブログを読んで興味を持っていただけ方は私でよければご紹介させて戴きます。ご希望の方はご連絡ください。
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