我が家は娘の小学校入学を控えて引っ越しをしました
本当に引越しは時間とお金がかかります
- 引越し本体の料金
- 家具、家電の買い替え
- 荷物を詰める時間
- 不用品を処分する時間と費用
- 行政、ライフラインの手続き
そのほかに銀行やネットショッピングの住所変更など細かいものがまだまだあり
引越しから1ヶ月経過したのにまだ空いてない段ボールが部屋の隅に鎮座してる状況です
家族4人の引っ越しをした経験から記事を書きましたので以下のような方におすすめです
- 引越し費用を削減したい
- 手軽に比較見積りをしたい
- しつこい営業電話は嫌だ
引っ越し費用を削減するために比較見積もりは絶対です
我が家は格安引っ越しと大手引っ越し業者で見積りを比較しました
我が家が使った比較見積もりサービスと結果を記載します
ぜひ、引越しの参考にしてください
“くらしのマーケット“で格安引越しの見積もり
格安引っ越しの業者に簡単に見積りを依頼し比較できます
格安引っ越しは個人事業主の方もいてホームページ等がない場合も多いですが
くらしのマーケットを使うと簡単に比較見積もりを取得出来ます
取得した見積りは65,600円(税込)
正式な見積書がなかったのでメッセージで記録に残しました
実績15年以上のプロの方への依頼が基本料金32,800円と大手と比較して格安です
住所など入力して対応業者が複数出てくるので
あとは豊富な口コミを参考に2、3社に絞り込みます
アプリのメッセージから簡単に見積りを依頼できます
アプリのメッセージを使い依頼する荷物を写真で説明し簡単に見積りを出してもらえます
最後は電話で見積もりを提示いただきましたが
見積書がなかったので念のためメッセージで最終の見積りのやり取りを残しました
基本料金は格安なのですが、今回は依頼時期が繁忙期に入るので割り増し料金でした
格安引越しは大物の搬出・搬入を手伝ったり、段ボールを自分で準備したりと
自分の体と時間を使う必要がある分、費用を抑えることができます
“SUUMO引越し見積り“は面倒な営業電話なし
引っ越し比較見積もりサービスは引っ越し侍が有名ですよね
引越し業界は体育会系の業界なのか、かなりの電話営業を覚悟しないといけないようです
SUUMO引越し見積もりは見積もり依頼時に電話番号を入力せずに利用できるため
しつこい営業電話に悩まされることがありません
気楽に使えるサービスです
必要事項を入力し送信すると大手引越し業者から複数メール連絡がきました
その中で訪問なしZoomのみで詳細な見積りを取得できる“ミライ“というサービスがある
アート引越しセンターさんと詳しく打ち合わせをすることにしました
取得した見積りはインターネット割引適応で77,875円(税込)
ただでさえ子供がいるので部屋が散らかっているのに引っ越しの準備もしてるので状況は悪化💦
廊下に荷物や段ボールが溢れているので、できれば家に人は呼びたくない
“Zoom“で完結するこのサービスは、リアルな訪問がなくコロナの心配や無理に片付けを
しなくていよいのでとっても楽でした
当日は担当者からサービスの説明を受けたら依頼したい荷物を
カメラで写してサイズや点数を確認します
このサービスは楽な上に通常より30%の割引が適応されるしいいことばっかりです
エコ楽ボックスという資材がとても優秀で荷造り、荷解きの時間を格段に短縮でします
エコ楽ボックスは荷物よってバリエーションがありなんと無料で使えます
我が家は食器ケース、ハンガーケース、シューズケースを使わせていただきました
安心とサービス品質を買う代わりに料金は割高になります
なんと今回は繁忙期の1日前とのことで割増料金は無し
割り増しになった格安引越しと比べると・・・
あれっ?あんまり変わらない
今回我が家が依頼したのは“アート引越しセンター“
格安引っ越しは繁忙期価格だったので思っていたより安くなりませんでした
見積もりの価格差は1万円
新築のため安心できる大手の“アート引っ越しセンター“さんにお願いすることにしました
1万円で安心と時間が買えると考えると今回のケースはいい判断だと思います
利用してみた感想ですが納得のサービスでしたので大満足してます
まとめ
荷物の量
引っ越しにかけられる時間
マイホームなのか賃貸なのか
条件によって格安引越しと大手引越し業者の使い分けができると感じました
1人暮らしで荷物が少なければサクッと格安引越し
小さなお子さんがいるファミリーは大手引越し業者がおすすめです
なんにせよ複数比較することでメリット、デメリット、費用がわかるので
まずは見積りを依頼しましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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